2週連続のアウェイゲームを戦った熊本は前節、沼津を3-1で下し、Jリーグに参入して初の7連勝を達成。勝点を『45』に伸ばして首位の座を守った。ただ、「沼津がしっかりプレーしてくる中、ウチはなかなかプレーできなかった」と大木 武監督が振り返っているように、前半は沼津のプレッシャーを受けてボールを保持することができなかった。3試合連続で3得点以上と、セットプレーも含めて得点できているが、「全体的には、もう少し強くプレッシャーに行かないといけない」(大木監督)と、守備面を再確認して8連勝に挑む。
一方の讃岐は前節、富山と対戦。前半にCKから許したゴールが決勝点となったが、その後は自分たちのペースも作り、中村 駿太は「チームとしてやれることをやった結果、後半の半ばごろまでは良い形で押し込めた」と手ごたえを口にしている。失点の少ない熊本の守備をどう破るかが、5試合ぶりの勝利に向けたポイントになるだろう。
上位の勝点差は小さいため、J2昇格争いにも関わる一戦だ。
[ 文:井芹 貴志 ]


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