勝点を『10』へ伸ばし、順位も6位に浮上。今節は3連勝で昇格圏への肉薄を狙い、宮崎をホームに迎える。
前節、高い守備の強度でいわきを凌駕したように、ベースの戦う部分においてチームは自信を得ているはずで、それは2試合連続クリーンシートという結果にも表れている。課題を挙げるなら、やはり決定力不足だろう。チャンスは多く作れているだけに、あとはフィニッシュの精度が向上すればおのずとポジティブな結果につながっていくはずだ。
対する宮崎は今治とは対照的な課題を持つ。前節こそ終了間際の勝ち越し弾で劇的な勝利を収めたものの、今季6試合中4試合で複数得点を挙げながら守備で粘り切れず、勝ち切れない試合が目立つ。自慢の勢いあふれる攻撃力を維持しつつ、いかに守備の引き締めを図れるかが勝利へのカギとなるだろう。
[ 文:松本 隆志 ]