いよいよ後半戦に突入する明治安田J3。その初戦で沼津がホームに今治を迎える。
沼津はホーム連勝を収めて、前節・いわき戦を迎えた。良い形でシーズンを折り返したかったが、後半に失点を重ねて0-4。最終ラインへ強度高くプレッシャーを掛けてくるいわきに対し、安定したボール保持を見せて裏返すことができなかった。
それでも、試合を重ねていくごとにボール保持は安定し始めている。特に佐藤 尚輝、安在 達弥、徳永 晃太郎で構成する右サイドが強みとなっている。今治のブロックを右の連係で効果的に攻略できるか。その数と質を高めることがカギを握る。
対する今治は、YS横浜の選手・スタッフ複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けた影響で、前節が中止に。直近4試合は負けなしと好調をキープしており、失点数はリーグで4番目に少ない『14』と、堅守が特長だ。沼津との前回対戦はスコアレスドローで決着。今回はゴールネットを揺らせるか。2戦連発中の中川 風希には、チームに勝利をもたらす働きを期待したい。
[ 文:森 亮太 ]