望月 一仁暫定監督体制が続いていた沼津は、直近の第25節・富山戦当日に望月氏が新監督に就任することを発表。その中で迎えた一戦は、後半に佐藤 尚輝が奪った先制点が決勝点となり、8試合ぶりに勝利。長いトンネルからようやく抜け出している。
また、富山戦では、キャリア最長の離脱となっていた染矢 一樹がケガから復帰。来月36歳となるベテランは、攻守にわたってアグレッシブなプレーを見せ、チームに大きな活力をもたらした。中3日というタイトな日程の中で迎えるダービーでも、魂のこもった熱いプレーを背番号11に期待したい。
一方、昇格争いを繰り広げている藤枝は、“静岡ダービー”が5連戦の4戦目。この連戦は、ここまで3連勝と最高の形で進めている。その中でも、今夏に沼津から藤枝へ電撃移籍した渡邉 りょうが、9月14日の第21節・岐阜戦で加入後初得点をマーク。1つ結果を残した背番号38と、かつての仲間との初めてのマッチアップにも注目したい。
[ 文:森 亮太 ]