明治安田J3第24節・YS横浜戦はこれまでの鬱憤を晴らすかのように敵地で4-0の快勝を収めたが、そこから3試合で1ゴールも奪えず、すべての試合で敗れてしまっている。
ただ、薩川 了洋監督は前節・富山戦のあと、「攻撃の形は作れているので、あとは決めるだけ」と、残すは個人が決め切るところだけと話す。そして失点に関しては、「不注意で起きてしまった」(薩川監督)ものが多い。富山戦はGK圍 謙太朗がCBへパスをリターンした際にボールが弱くなったところを奪われ、そのまま決められてしまっている。富山戦に限らずもったいない失点が続いているが、それ以外の部分ではやられていない。一つひとつのプレーに集中力高く取り組み、歯車がかみ合い出せば、勝てる試合は増えてくるはずだ。
今治としては、相模原には前回対戦で1-3の敗戦を喫した苦い記憶がある。ただ、いまは3連勝中と好調。前線の千葉 寛汰とインディオが2戦連発中で、今節も活躍に期待がかかる。
相模原は“ダブル”を達成し、4カ月ぶりにホームでサポーターと喜びを分かち合えるだろうか。
[ 文:舞野 隼大 ]
