今季限りでの退任が発表された西村 俊寛監督は前節・愛媛戦後、「退任はクラブの決断なので真摯に受け止める。順位も低いのでクラブの判断を尊重する。でも、積み上げてきたものがいろいろ出てきて負けないチームができた。残り2試合、八戸とのホーム最終戦は1つでも多くゴールして勝つ姿を見せたい。最終節のアウェイ・鳥取戦は正面からぶつかって良い試合をして勝てるようにしたい」と、悔しさをにじませながらも前を見据えた。
一方の八戸は12勝1分19敗で勝点37の13位。J2昇格を目指しながら、シーズン途中に成績不振で葛野 昌宏監督から志垣 良監督への交代もあり、激動の1年となった。
ここ5試合、讃岐は負けていない。前々節・北九州戦は88分からの2ゴールで2点差を追いつき、前節は88分の失点を後半アディショナルタイムに取り戻しドロー。シーズン前半とは真逆の展開を見せている。だが、ホームのファン・サポーターが待っているのは目の前での勝利だ。今節は後半戦初のホーム戦勝利を見せなければいけない。
[ 文:大森 一 ]


