北九州は4月23日に行われた天皇杯福岡県予選決勝において福岡大に1-0で勝利。公式戦6試合ぶりとなるこの勝利は、苦境脱出のエネルギーになりそう。福岡大戦の決勝点はリーグ戦で4ゴールの乾 貴哉が挙げたもので、チームトップスコアラーとして好調を維持。また、守備陣はカウンターやセットプレー対応に苦しみながらしっかり耐えて、リーグ戦ここ5試合でなかった無失点を実現。攻守で好材料をそろえて、今季リーグ戦2勝目を狙う。
相模原は前節・長野戦の失点がセットプレーから、また前々節・岩手戦の失点はビルドアップのミスから喫したものと、失点の要因が明確なぶん、守備面の修正は図りやすいはず。まずは失点を抑えながら、連係が高まりつつある攻撃陣が好機の数を増やしてゴールの確率を上げていけば、勝利が見えてきそうだ。
[ 文:島田 徹 ]


