前節、北九州とのアウェイゲームに臨んだ相模原は28分に綿引 康が2枚目のイエローカードを提示され、約60分間を数的不利で戦うことになった。
「普通だと1人少ないので意気消沈すると思いますが、そういう感じはまったくなかった」と戸田 和幸監督が振り返ったように、58分に先制を許しながら、77分の同点ゴールの場面はGKから攻撃がスタート。CBの水口 湧斗が縦パスを通し、ボランチの吉武 莉央のラストパスから最後は藤沼 拓夢がGKとの1対1を制した。ミスを恐れず勇敢に立ち向かったことで得点が生まれ、1-1で引き分けた。
一方の富山は5勝1分2敗。前々節の今治戦は2-3と敗れたが、前節は松本に3-0と完勝。悪い流れを振り払い、この相模原戦で再び勝利を積み重ねようとしている。高橋 駿太や吉平 翼など、強力な選手が大きな武器だ。
相模原は首位チームから勝点3をつかみ、サポーターと勝利後の“ファミリア”を踊って喜びを分かち合えるか。
[ 文:舞野 隼大 ]
