八戸は前節、相模原と対戦。終了間際に稲積 大介がゴールを挙げ、1-0で勝利を収めた。勢いを持ってホーム戦を迎える。しかし、ホーム戦は明治安田J3第4節・岐阜戦を最後に勝つことができていない。その要因について、プライフーズスタジアム特有の強い浜風が影響しているかを主将の山田 尚幸に聞くと、「自然のことはしょうがない。それに適応できるかできないか。ホームでの勝率が悪いところを見ると適応できていない」と浜風に試行錯誤している様子だ。今節からホーム戦ではナイトゲームが続くことを考えれば、適応能力が試される一戦となりそうだ。
アウェイの長野は前節・今治戦で0-4と大敗を喫し、直近6試合勝ちなし。第10節終了時点で首位に立っていたが、底が見えないこの不調はいつまで続くのか。「戦い方を相手の状況に順応させていく力が足りない」とシュタルフ 悠紀監督は話す。研究された中で選手一人ひとりがどう打開していくのか。アウェイの地で復調の兆しをつかみたいところだ。
古巣対決となる八戸の妹尾 直哉と、長野の三田 尚希。「一緒に戦ってきた選手と対戦するのは楽しみ」と話す2人のプレーにも注目だ。
[ 文:夏目 二郎 ]
