北九州のポイントは、守備の安定に成功した状況でいかに得点を挙げるか。前節では複数の好機を作り出しており、“過程”の部分も向上中で、あとは仕留めの作業の質を意識する段階。前節でJリーグデビューを果たした新加入のエドゥアルド メロに期待がかかる。
鹿児島は左サイドで攻守において大きな働きをしてきた福田 望久斗と渡邉 英祐がそろって負傷離脱中。戦力的に苦しい状況の中、監督交代という刺激をエネルギーに変えて連敗を止めたい。
両者のリーグ戦対戦成績は、鹿児島が6勝1分と圧倒。北九州がリーグ戦での初勝利を挙げるのか、鹿児島が無敗を継続するのか。いつも以上に緊迫感のある“九州ダービー”になりそうだ。
[ 文:島田 徹 ]


