その2試合で好調をアピールしたのが野田 隆之介。クロスからのヘッド、ボックス内での巧みなポジショニングで直近2試合の全ゴールをマーク。いまやチームの起爆剤だ。
ただ、八戸戦は2点リードしながらも終了間際に追いつかれ、勝点を取りこぼす結果に。中3日での連戦、長距離移動も相まって、終盤にかけて運動量の低下が著しかったが、リードを守り切れなかった悔しさの残る一戦となった。中2日での今節・相模原戦に向けて、まずは心身の回復が不可欠。そして、3試合ぶりのホーム戦でリバウンドメンタリティーを発揮したいところだ。
対する相模原は前節、ホームでYS横浜と対戦。1点ビハインドで迎えた後半開始直後に加藤 大育が同点ゴール。終盤にはデューク カルロスが今季初ゴールを決め、逆転勝利を収めた。15戦未勝利を経験するなど低空飛行が続いていたが、今季2勝目を挙げた第18節・奈良戦以降、3勝1分2敗と勝点を積み上げている。前からのプレスを鮮明にし、鋭い攻撃をアウェイで演じたいところだ。
両者の前回対戦は第11節(0△0)で、前半に相模原がペースを握り、後半は琉球が流れを引き戻すという展開だった。8月最後の一戦で決着なるか。
[ 文:仲本 兼進 ]
