前節は攻撃面でやや迫力を欠いたが、今節は攻撃の核・マルクス ヴィニシウスが出場停止から復帰。3戦ぶりのホームゲームも相まって、ここから勢いをつけていきたいところだ。
対するYS横浜は倉貫 一毅新監督の下、好調に転じつつある。前々節こそ鹿児島に力負けするも、前節は上位の奈良に完封勝利。38分に退場者を出し、相手の猛攻を受けたものの、粘り強い守備で前半に佐藤 大樹が挙げた1点を守り切った。守備面に課題のあったチームは新体制後、6試合で三度目の無失点。課題の克服が復調を支えているようだ。
守備面の安定感が光るチーム同士だが、お互いに攻撃面で一発の鋭さも備えている。手堅く戦う中で、一瞬のスキをうかがうしたたかさが求められるだろう。
[ 文:松本 隆志 ]
