松本は14勝7分12敗(勝点49)。前節は相模原に2-0と快勝したものの、直近5試合は白星と黒星が交互につくなど、安定して勝点を積めていない。先制点と中押しの必要性が課題として浮上しており、前節のように先手を取れれば勝利は大きく近づく。持ち前のプレスをハメて、優位に立てるかがポイントの1つとなるだろう。
対する北九州は5勝9分19敗(勝点24)で、4試合連続ノーゴールの5連敗中。9月に就任した小林 伸二監督の手腕をもってしても苦闘が続く。とはいえゴールに肉薄はしており、残る課題はフィニッシュの精度。岡田 優希は町田、宮崎、北九州で対松本戦通算6ゴールを挙げており、今回も相性の良さを示せるか。
両チームの通算対戦成績は松本が10勝3分2敗と大きく勝ち越している。前回対戦では小松 蓮が華麗なオーバーヘッドなどでハットトリック。得点ランクトップを堅持するエースは、直近5試合で4得点と充実ぶりが光る。
[ 文:大枝 令 ]
