「状態が良い選手を選ぶ」。常にそう言う戸田 和幸監督の言葉のとおり、相模原は前節・琉球戦で、前々節・長野戦からスタメンを6人変更。激しいチーム内競争を勝ち抜いた選手たちがゴールに迫ったが、結果はスコアレスドローに終わった。
対する大宮は前節、奈良と対戦。18歳の市原 吏音と新加入の濱田 水輝が得点を挙げ、2-0で勝利を収めた。
前節から相模原は中2日、大宮は中3日で今節を迎える。準備期間が1日短い相模原は、この不利な条件をどう乗り越えるのか。前節はスタメンから外れた選手に、出番が訪れることも考えられる。彼らに実力があることは開幕からの3試合で証明はされている。自分のポジションを取り戻してやろうとする気概を示し、自らの定位置と勝利をつかみ取れるか。厳しい日程と強敵を前に、相模原の真価が問われる試合にもなる。
[ 文:舞野 隼大 ]
