前々節・北九州戦から中3日で迎えた前節、沼津は宮崎とのアウェイゲームに臨んだ。前半は相手のハイプレスに苦しみ、先制を許す展開に。しかし、後半は多くの決定機を作り、さらに途中出場の選手がパワーを付与。89分に齋藤 学のラストパスを川又 堅碁が沈め、途中出場の2人の活躍でなんとか勝点1を持ち帰った。
ここ2試合は相手の対策も厳しくなり始めており、自分たちのペースで試合を進められない時間が増えている。ただ、ここまでの全9得点のうち、8得点が後半に生まれたもの。「最後は走り勝てる」(附木 雄也)という自信がチームにはある。我慢の時間帯を耐え切り、自分たちのペースで試合を進められているときにいかに決め切れるかが、勝利への最大のポイントになる。
対する琉球は、ここまで2勝2分と無敗。開幕戦で奈良に勝利したあとは2試合連続ドローとなり、前節・YS横浜戦で3試合ぶりの勝利を飾った。前節で得点を決めた白井 陽斗は、リーグトップの4ゴールをマーク。昨季の対戦で沼津からゴールを奪っているFWには、2戦連発の期待がかかる。
[ 文:森 亮太 ]