足りないのは、ゴール前での積極性。「せっかくボックス付近でボールを受けたのに、横パスや落としのパスをするシーンがまだ見られる」とシュタルフ 悠紀リヒャルト監督は話していた。
そんな相模原が今節でホームに迎えるのは長野。シュタルフ監督にとっては2022年から2023年の8月下旬まで指揮を執っていたクラブとの対戦になるが、「いまは3連敗中で、次はより勝たなければいけない。その試合がたまたま古巣の長野との試合だったくらい」と指揮官はあくまでフラットな感情で臨む。
一方の長野にも古巣戦を迎える者がいる。リーグトップの13ゴールを挙げている浮田 健誠は、相模原で2022シーズンを過ごした。かつてのホーム・相模原ギオンスタジアムで行われる今節に向けて、強烈な左足でのシュートをお見舞いしようと気合い十分なことだろう。
両者の前回対戦は1-1の引き分けで終了している。決着をつけるために、激しい試合になることは容易に想像できる。
[ 文:舞野 隼大 ]
