長野は前節、岐阜に1-2と敗戦。55分に忽那 喬司のゴールで先制するも、8分後に追いつかれる。終盤は互いに決定機を作る中で、ゴールエリア手前からのシュートを仕留め切れず、90+2分に決勝点を献上。手痛い逆転負けとなった。
「リードしたあとの目線の合わせ方は、もう一度やっていくべき」と髙木 理己監督。2試合連続で先制に成功したものの、いずれもすぐに追いつかれている。複数得点から8試合遠ざかっていることも含め、スコアを動かしたあとの戦い方を改善したい。
対する琉球は前節、相模原に2-1と勝利。前半は3バックで戦う中で先制を許すも、後半は従来の4バックに戻してペースを引き寄せる。そして富所 悠がPKと直接FKを沈め、逆転勝ちを収めた。
6試合ぶりの勝利を挙げた琉球は、プレーオフ圏内まで勝点3差の10位につけている。一方、8試合未勝利の長野は17位で、J3・JFL入れ替え戦に回る可能性のある19位とは勝点3差。互いに引き分け狙いではなく、勝ちにいくことは間違いない。
[ 文:田中 紘夢 ]

