1-3と敗れはしたが、内容はポジティブな側面も多かった。直近のリーグ戦から先発を総入れ替えした中、猪瀬 康介や小笠原 佳祐、相模原デビューを飾った中塩 大貴や大迫 塁といった選手たちがシュタルフ 悠紀リヒャルト監督を良い意味で悩ませるようなパフォーマンスを示し、ポジション争いが加熱する予感を漂わせた。
競争が激しくなれば、チーム力の底上げにもつながっていく。そうなれば、ここまで2勝1分3敗と燻っているリーグ戦の勝率もより高いものになっていくだろう。
そんな相模原と対戦するのは、ここまで2勝2分2敗の讃岐。ルヴァンカップ1回戦は先行して20日に終えていたため、こちらは万全の状態でアウェイゲームへと臨む。
前節・栃木C戦では、チャンスはありながらも決め切れず、0-1と涙を呑んだ。ルヴァンカップ1回戦・C大阪戦(1●5)で「トラップやパスの質、どういう意図で誰に出すかを比べると(C大阪と)全然違っていた」(川西 翔太)という気づきもあったが、今節はチームとして変化した様子をサポーターに示せるだろうか。
[ 文:舞野 隼大 ]
