長野は前節・八戸戦で0-1と敗戦。強風やピッチコンディションなどの環境要因もあって、ボールは保持していても思うように前進できなかった。藤本 主税監督は「やっぱり背後だったな」と、割り切れなかったことを省みる。
それからリーグ戦が1週間空き、4月27日は天皇杯長野県予選の準決勝を戦った。結果は、北信越リーグ1部所属のアルティスタ浅間に1-0と辛勝。カテゴリーが下の相手が敷いてきた[5-4-1]の堅いブロックに苦しむも、公式戦5試合ぶりの勝利を得られたことは大きい。
対する相模原は前節・北九州戦で1-1のドロー。加藤 拓己の2試合連続ゴールで先制するも、そのあとにビルドアップのミスを突かれて同点とされた。最近は自陣でのボールロストからの失点が多い中、約2週間ぶりとなるリーグ戦で改善できるか。
リーグ戦に限って言えば長野は4試合未勝利で、相模原は6試合未勝利。ともにその間は複数得点がない。まずはアタッキングサードへの進入を増やしたいところだ。
[ 文:田中 紘夢 ]

