浮上の兆しを見せている。相模原は前々節・長野戦、89分に先制しながらも、終了間際に同点ゴールを許して勝利を逃した。しかし、前節・鳥取戦では88分にCKから
加藤 大育がゴールを挙げ、その1点を守り切って8試合ぶりに勝利。そして、11日に行われた天皇杯神奈川県予選決勝では、Y.S.C.C.横浜を3-1で下し、公式戦2連勝を飾っている。
連勝の中にも課題はあるが、2位・FC大阪との対戦に向けて、「良かった部分に意識を向けて、僕らの武器をもっとストロングに変えていくことができれば、全然勝てる」とシュタルフ 悠紀リヒャルト監督は言う。
今季強調されていることは、“対人、切り替え、選手同士のつながり”。この3つをより尖らせ、ホームで主導権を握る戦いを演じたいところだ。
対するFC大阪には、元相模原の選手が多く在籍している。今季全12試合に出場している
川上 竜をはじめ、
水口 湧斗、
増田 隼司、
橋本 陸、
古賀 貴大、
山下 諒時、
松本 孝平のうち何人が相模原ギオンスタジアムのピッチに立ち、その勇姿を見せるか。サガミスタにとっても注目ポイントになる。
相模原は巻き返しを、FC大阪は首位奪還を図って、意地をぶつけ合う一戦になる。
[ 文:舞野 隼大 ]