宮崎は前節、ホームで行われた相模原戦を4-2で勝ち切り、負けなしを10試合に伸ばした。首位・FC大阪、2位・栃木Cに次いで、現在3位につけている。ホーム連戦となる今節はFC大阪との対戦。今季の明治安田J3はここまで、FC大阪と栃木Cが“2強”を形成しつつあるが、大熊 裕司監督や選手たちは「上に食らいつく」と口をそろえる。上位との勝点差を縮めるべく、勝利をもって連続無敗記録を『11』に伸ばしたい。
FC大阪は大嶽 直人監督体制2年目となり、戦術の浸透が進む。昨季のJ2昇格プレーオフ準決勝で富山に1-1で引き分けて決勝に進めなかった悔しさを晴らすべく、リーグ優勝を目指して現在4連勝中と波に乗る。
選手に目線を移すと、2トップの一角を占める
島田 拓海は6試合連続ゴール中(その期間でトータル7得点をマーク)。過去にFC大阪に所属していた
黒木 謙吾、
江川 慶城という、宮崎の両CBとのマッチアップは見どころの1つ。また、宮崎のエース・
橋本 啓吾も直近7試合で7得点と、
島田 拓海に劣らない結果を残している。両ストライカーの働きに注目したい。
リーグ戦も中盤戦に差しかかる中、今後の行方を占う一戦となりそうだ。
[ 文:高浜 確也 ]