「気持ちの表現として(失点)ゼロで抑えたというのは、彼らが積み上げてきたことの結果」と金 鍾成監督が話せば、飯田 雅浩も「前からの守備を全員がサボらずにできた。ゴール前でも全員、体を張れた」と言うなど、チームで積み上げてきたものが結果となって表れた。これでJ3・JFL入れ替え戦に回る可能性のある19位から17位に浮上。このまま一気に残留争いを抜け出したいところだ。
一方の金沢は、前節・松本戦が雷の影響により中止となったため、これが仕切り直しとなる一戦。1試合消化が少ないながらも、J2昇格プレーオフ圏の6位との勝点差は『9』と変わっていない。ただ、1つ負ければ昇格レースから脱落しかねないという状況だ。前回対戦の第3節ではシュート17本を放ちながら複数得点を奪えず、1-1のドロー。今節は2点目、3点目を取り、勝ち切ることが求められる。
[ 文:村田 亘 ]
