一方、J3残留が現時点での第一目標となる高知は、たとえ引き分けであろうともまずは6連敗というトンネルから抜け出したいところ。23日に就任が発表された白石 尚久新監督の初陣で勝点獲得となれば、悪い流れを変える絶好の契機となるだろう。
3バックから4バックへの攻撃的シフトも効き、前々節・群馬戦から2連勝中の北九州は、積極的な姿勢が攻撃だけではなく守備でも効果を発揮しており、2試合連続の無失点。一方の高知は、ここ2試合無得点に終わっているものの、その2戦においてシュート数では相手を大きく上回っており、攻撃の内容は悪くはない。
前回対戦のJ3第17節では、3-2と高知が打ち合いを制している。攻撃的な姿勢を貫いて勝点を獲得したい両者が激しくぶつかり合うであろう今節も、熱闘が期待できそうだ。
[ 文:島田 徹 ]


