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11
7
48%
85%
福島は初勝利、仙台は3連勝。ともに勢いを持ってぶつかり合う
※随時更新
得点総数
順位
とうほう・みんなのスタジアム
1
5
9
0
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
20
8
52%
82%
5
8
10
0
0
ペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの味方はボールを送る。井上がペナルティエリア内からヘディングでゴール右下に決める
岡田がペナルティエリア内から右足でゴール左下に決める
ペナルティエリア内から味方が出したパスに反応した清水がペナルティエリア内から左足でゴール左下に決める
鎌田がペナルティエリア内から左足でゴール右下に決める
相手選手の触ったボールがゴールに吸い込まれる
88%
1
1
4
0
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
7
3
84%
3
4
6
0
0
選手名
成績
Jリーグに所属する全60クラブが頂点を目指す、Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップが開幕。福島はホーム・とうほう・みんなのスタジアムに隣県クラブの仙台を迎える。意地が交錯する一戦になりそうだ。
福島にとって好材料なのが、直近のリーグ戦で見せた粘り強さだ。開幕から4戦を終えて勝点1と最下位に沈んでいた中で臨んだアウェイでの明治安田J3第5節・群馬戦。第4節・奈良戦から先発6人を入れ替え、守備陣はGK吉丸 絢梓を含めて今季初先発の選手が並ぶフレッシュな顔ぶれとなったが、立ち上がりから落ち着いたプレーを披露した。開始5分、土屋 櫂大の正確なロングフィードを起点にして中村 翼がクロスを送ると、鈴 直樹が決めて先制。43分には自陣から力強くボールを運んだ土屋 櫂大を起点に、最後は岡田 優希が冷静に流し込んで追加点。前半終了間際に1点を返されたものの、2-1とリードを保って折り返した。
後半は長身選手を次々投入してきた群馬の圧力に押し込まれる時間が続いたが、GK吉丸 絢梓を中心とした最終ラインが最後まで体を張って耐え抜いた。これまで見られていた終盤の失点もなく、寺田 周平監督も選手たちの粘りを「非常に大きな成功体験」と評価。終盤には吉田 陣平が途中出場からダメ押しとなる3点目を沈めて3-1で今季初勝利をつかみ、最下位から脱出した。苦しい戦いが続いていたチームにとって、大きなはずみとなる1勝だった。
一方の仙台は、直近のJ2第5節で湘南と対戦。序盤に先制を許したが、セットプレーからの武田 英寿のシュートがDFに当たってゴールに吸い込まれ、同点に。前半終了間際にはカウンターからPKを獲得。小林 心が冷静に決めて逆転に成功した。75分には中島 元彦が直接FKを決めてリードを広げ、3-1で快勝。これでリーグ戦3連勝と波に乗っている。守備の安定に加え、勝負どころでの得点力も示した状態で福島の地に乗り込む。
福島の注目選手は、宮城県出身の芦部 晃生。仙台ジュニアユースからユースへと進んだ彼は、古巣との対戦には人一倍の思い入れがあるはずだ。群馬戦でも果敢なドリブル突破からチャンスを演出し、3点目につながるプレーを見せた。攻撃のスイッチ役として、この一戦でも仙台守備陣に揺さぶりをかけたい。

“古巣戦”に臨む芦部晃生。相手守備陣に揺さぶりをかけられるか
対する仙台の注目選手は、福島県出身の五十嵐 聖己。開幕から2試合はフル出場だったが、第3節・八戸戦は8分間の出場にとどまり、直近2試合の出場はない。地元・福島での試合をアピールの機会にし、出場機会増加のきっかけにできるか。

五十嵐聖己は地元・福島県でのプレーを“きっかけ”にしたい
今季初勝利の勢いを持って臨む福島と、リーグ戦3連勝中の仙台。隣県対決とあって、地元の両サポーターからも大きな注目を集める一戦になりそうだ。
[ 文:近藤 健多朗 ]