2026/2/22 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-A 第3節
徳島ヴォルティス
徳島
1
-3
カターレ富山
富山
入場者数: 5,252人
天候: 曇りのち晴れ|気温: 16.2℃|湿度: 81%
富山が誇るキックの名手。チョン・ウヨンの直接FKがもたらした逆転勝利
カターレ富山
みんながチャレンジできた。後ろから恐れずにビルドアップし、相手のカウンターにもよく対応して、攻撃、守備とも狙っていた形、練習してきた形を出すことができた。失点はもったいなかったが、すぐに古川(真人)選手が同点ゴールを決めてくれたのが大きかった。 徳島に対しては去年の対戦で自分たちが何もできなかったという悔しさがあった。プレーオフで昇格に迫り、今季も大量得点で連勝している徳島にチャレンジしようという気持ちはあった。自信を持ってチャレンジできたのが良かったのだと思う。 --次節はいよいよホーム開幕戦。やっとホームの県総に帰って試合ができる。富山で待っているサポーターの皆さんには(ホームで劇的に残留を決めた)昨季最終戦の印象がまだ残っているだろうし、今日の結果で期待をさらに大きく膨らませていることだろう。それに応えられるように、チャレンジャーとして臨みたい。
ストライカーとして得点を決められて良かった。亀田(歩夢)選手からパスをもらってシュートを打つ形は練習していた。それをそのままやったら得点に結びついた。 パスをもらう前に周囲の状況は把握していた。相手が寄せてくるのは分かっていたので、ボールを受けたらすぐに振り向いて打とうと思っていた。そのとおりに体が動いた。 --来日してまだ3週間。すぐにチームになじみ、強敵の徳島相手に初ゴールを決めた。同じ韓国籍のチョン ウヨンさん、コ ボンジョさんが自分のことをかわいがってくれるし、カターレの仲間たちも真摯に向き合ってくれてかわいがってくれるからスムーズに溶け込めている。前半から徳島のプレーを見ながら研究していた。仲間たちが頑張っているのが、自分にとっても自信になった。出場機会が来たら、みんなの期待に応えたいと思っていた。
徳島ヴォルティス
監督
2連勝のあとで今日負けたことは苦しかったです。今日も入り方は悪くなかったと思いますが、相手はわれわれのサッカーをしっかり分析してアグレッシブに1対1でけっこう来ました。そこからルーカス(バルセロス)の個人技で得点になりました。予定どおりいくかもしれないと思ったけど、1-0になったあとにハイプレスとブロックのバランスが非常に悪かった。行くときは思い切って行くべき、ブロックを作るときはしっかり下がるべき。そこがよくできなかったと思います。相手の得点は個人技+αがあったけど、あまり良くない展開でハーフタイムに入ることになった。 風も少しプレーには関係あったけど、ハイプレスだけではなくブロックにも自信を持ってほしい。ハイプレスとブロックの間の判断をしっかりしましょうと(伝えて)後半に向かいました。後半も入り方は悪くなかったと思います。少しずつリズムもできたけど、FKで1-2になった。交代も使っていろんな良い場面はあって、われわれはゴール前のクオリティーがあるので1点入ればすぐに巻き返せると思いましたけど、最終的には相手のアグレッシブさにやられた場面が少し多過ぎたと思います。 試合後に選手たちにも話をしましたが、全員が悔しかったと思います。しっかり分析して切り替えていきたいです。早めに切り替えて、次の試合に向けて準備をしなければいけません。一番残念なのは、ホームでは絶対に勝ちたい気持ちがある。だからホームでの負けは特別な悔しさがある。
カターレ富山
監督
早い段階で失点してしまった。最悪のスタートになったが、点の取り合いになるだろうなとは思っていたので冷静には対応できた。あのワンプレーでも徳島の個の力はあらためて感じた。その後、ひるむことなくボールを持って自分たちの時間ができ始めたときに、きちんと点を取って追いつけた。ゲームプランをきちんと遂行できる状態になって良かった。 後半、前半からの疲労が見えてきて足が止まり出したかと思ったが、FKで勝ち越し点が取れて息を吹き返し、交代選手もきちんと結果を出してくれた。 自分たちでボールを持って相手のディフェンスラインをえぐっていくような攻撃がもっと増えると良い。守備でもボールが取れているのにまた失ってしまうもったいないシーンがあった。次節に向けて改善していきたい。 --開幕から2連勝していた徳島に勝って、チーム力の高さを示すことができたのではないか。もっとできると思う。公式戦の空気感や緊張感の中で、視野が狭くなったり、慌ててしまったりしているケースが多い。経験と自信がつけば、いまよりももっと内容も結果も出せると思う。 --次節はいよいよホーム開幕戦。どんなサッカーを地元で見せたいか。今回のように、ひるまずに、自分たちがやりたいこと、目標としているような形をどんどん出していきたい。あくまでも攻撃的にいきたいと思っており、1点だけじゃなく、2点、3点と取れるようなゲームをしたい。
徳島ヴォルティス
DF 3
山田 奈央
たまたま今まで得点を取れて無失点で終えられていただけなので、こうやってしっかりとしたクオリティーを持っている相手に対してこのような結果にもなり得ることは分かっていました。ここでどう変わるかが大事ですし、これが現時点の自分たちの実力だと思っています。 --富山の安達 亮監督が徳島対策をして臨んだことを会見で言葉にされていました。どう対策されたと感じましたか?ハイプレスで来られたときにうまくボールを逃がすことがこの2戦できていなかったので、そこを分析されてけっこうハードに来ているという印象がありました。ルーカス(バルセロス)とトニー(アンデルソン)でどうにかなっていた部分は今までありましたが、昨季を振り返るとプレーオフの試合や長崎戦のようにルーカスとトニーを封じられたときにどういう形で攻めていくかは課題です。開幕から2試合もあの2人がどうにかしてくれていた部分は大きいですが、それだけではチームは強くなりませんし、勝ち続けることは難しいので、何もかも足りないと感じています。
GK 29
三井 大輝
3失点したので自分の力がなかったと思います。そこは自分が反省してやっていかなければいけないです。 --2失点目、FKの場面について。(オーガナイズを)5人と2人で作っていたのですが、ちょうどその真ん中を抜けました。それは完全に自分の責任です。(壁の枚数で)それをチョイスしてそこに立たせている中で、ボールが見えない状況でやってしまった経験の浅い部分から出たものだと思っていますし、自分の良くない部分が出てしまいました。チョン ウヨン選手のスカウティングを見たときに、あの距離で壁を越えてキレイにゴールを決めているシーンがあったので、それが頭に入っていて変に動いてしまいました。我慢していれば問題なく自分で止められたのは間違いないです。