決勝点は瀬川祐輔。川崎Fが壮絶な打ち合いを制す
北海道コンサドーレ札幌
監督
やはり今日の敗戦は私自身そうですし、選手もガッカリした敗戦だと思います。勇気を持ってプレスを掛けて札幌の戦いは見せられた。その中で1-0でリードをした。そこまでは良かったと思います。しかし、1-1になったときの失点も自分たちで相手に与えてしまったもの。ロングボールを拾われてあっさり決められた。 その後も自分たちで良い形で得点をして再リードしたが、そこからまた相手に得点をプレゼントするような形で追いつかれてしまった。3点目も自分たちが失った中で、相手の40メートルのシュートが入ってしまった。やはりあのようにリードしながらも、そこから逆転されたのはショックだったと思う。 しかし、ハーフタイムに強い気持ちを取り戻して、3点目を取ることができたのは良かった。最終的には引き分けられていれば良かったが、残念ながら敗れてしまった。4点目を取られた後も全力を尽くして選手たちはやってくれた。 やはりああいったミスを繰り返してしまったならば、相手が大学生だったとしても勝つのは難しいだろう。もったいない失点をしていた。自分たちの力を証明できなかった。応援してくれたサポーターには申し訳ない気持ち。だが、強い気持ちを持って次の試合に挑みたい。
川崎フロンターレ
監督
アウェイにもかかわらず、たくさんの応援があったことで勝てたと思っています。試合のほうは先制点がなかなか取れない中で今日も最初に失点をした。ただ、そういった中でも我慢強く戦っていこうということを試合前から話をしていましたが、チームはそれを体現してくれたと思っています。 もちろん先制点を取って、リードした形で進めたかったですけれど、我慢強く戦ったことで前半のうちにひっくり返したり、後半も同点にはされましたが、追い越すための努力をしてくれましたし、10人になっても最後までハードワークをした。それがすべてだと思っています。 --家長 昭博選手を1トップで起用したが。相手は守備の仕方が特殊なチームなので、それを外していくために彼の動きと、そこにどう連動していくか。その中で狙いどおりの得点というものを短い練習時間の中でも体現してくれたと思いますし、すべてがうまくいったわけではありませんが、多くの場面で狙いの部分を出してくれたと思います。ハードワークしないと成立しないシステムでもあったので、それをしっかりやってくれました。 --相手はマンツーマンで守備をしてきた。難しさもあったと思う。ちょっとしたところですが、前に出せるタイミングで前に出さなければいけない。フリーの選手がいるのに、そこに出せなかったり、1枚はがれている状況で運べば効果的だったところで、それができなかったり、そうした部分はあった。ただし、ひっくり返す作業を途中からうまくやってくれたと思う。それをもう少し早くできれば違った展開になっていたと思う。
北海道コンサドーレ札幌
MF 18
浅野 雄也
今日の試合については、チームとしては良いサッカーができているという手ごたえは得ることができている。ただし、その中でミスから失点をしてしまったし、自分たちで与えてしまったような失点が続いてしまった。強くなっていくためには、そうした部分はしっかり改善していかなければいけない。次の試合に向けて、今後も努力していきたい。 自分の得点の場面は、スタジアムも盛り上がって高ぶるものがあった。あのときは最高の気分だった。だからこそ、そうした得点をしっかりチームの勝利につなげていけるようにしたい。
DF 2
田中 駿汰
完全に自滅した試合だったと思う。失点シーンは自分たちのミスからだったので、もったいない試合だったと思う。今日は最終ラインのところで左サイドの菅(大輝)がSBのようなポジションになり、4枚のような形で入ったが、やり方がハッキリしてうまくやれていたと思う。ただ、基本的なやり方はいつもと変わらないので、形を変えたという意識はあまりない。チームとしての戦い方はそのようにいつもと同じやり方でできていたし、先に点を取れたことを考えても、こうした試合をしっかり勝てるようにしていかなければいけないと思っている。