Loading
浦和レッズ
浦和
横浜F・マリノス
横浜FM
MF
渡邊 凌磨
後半
45'+3
後半
44'
FW
ジョルディ クルークス
DF
林 幸多郎
MF
金子 拓郎
後半
44'
DF
片山 瑛一
MF
マテウス サヴィオ
後半
44'
後半
42'
FW
宮市 亮
DF
井上 太聖
後半
42'
FW
ジョルディ クルークス
FW
近藤 友喜
後半
35'
MF
喜田 拓也
後半
35'
FW
二田 理央
DF
角田 涼太朗
後半
35'
MF
喜田 拓也
MF
松村 晃助
後半
27'
MF
鈴木 冬一
MF
三井寺 眞
FW
南野 遥海
後半
26'
FW
南野 遥海
MF
安居 海渡
後半
24'
DF
根本 健太
後半
19'
MF
瀬古 樹
MF
植木 颯
後半
13'
後半
12'
FW
谷村 海那
後半
3'
MF
松村 晃助
MF
マテウス サヴィオ
前半
40'
前半
38'
FW
谷村 海那
3
-
2
17
8
47%
67%
119.1km
150
こぼれ球に反応した南野がペナルティエリア中央から右足でゴール左下に決める
7
5
68%
61.9km
83
2
自陣から西川周がパスを送る。これに反応したMサヴィオがペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、ルベンブランコにセーブされる。最後はこぼれ球に反応したMサヴィオがペナルティエリア中央から右足でゴール下に決める
変わりつつある風向き。浦和は“一辺倒”ではなく……
※随時更新
順位
選手名
成績
順位
選手名
成績
順位
2
4
19
1
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
9
6
53%
75%
114.5km
111
5
3
22
3
0
左CKを獲得。キッカーの渡邊は右足でボールを蹴り込む。これに反応した根本がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右下に決める

アシスト
MF 13
渡邊 凌磨
右サイドからの井上のクロスに反応した谷村がペナルティエリア中央からヘディングでゴール左下に決める

アシスト
DF 13
井上 太聖
1
8
0
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
4
4
77%
58.6km
45
3
1
9
0
0
谷村がペナルティエリア中央から右足でゴール左下に決める

アシスト
MF 41
松村 晃助
選手名
成績
直近5試合
6月まで行われていた明治安田J1百年構想リーグにおいては、ともに苦労していた印象がある両チーム。2026/27シーズンからは、互いに新たな指揮官が就任した。いったい何が残ったのか、何かを積み上げることができたのか。
翻って、現在の状況は対照的だ。横浜FMは第1節・鹿島戦こそ、打ち合いの末に大逆転負けを食らったものの、その後は2連勝。いずれも1-0という最少点差による勝利ではあるが、まっとうかつしぶとい戦いを演じている。特に“仕掛け”の近藤 友喜、“仕上げ”の三井寺 眞という両サイドが機能している。

開幕3試合で2得点。三井寺眞は決定力の高さを発揮し、2連勝の原動力に
スティーブ コリカ監督も「初戦の鹿島戦からの学びをその後の2試合につなげられていると感じています。まずは守備のハードワーク。練習からかなり厳しく、お互いにプッシュし合いながらやっています。その上でチャンスを作り、ものにできています。高いパフォーマンスを常に見せていく、常に勝利を目指していく姿勢が見られています」とチームを評価している。
先日の天皇杯2回戦・福島戦も、1-0で勝利。「決してベストなゲームではありませんでしたが、3戦連続クリーンシートを達成できたことはすごく良かった。カップ戦では次に進むことが重要ですので、勝ててホッとしています」と指揮官が胸をなでおろしたように、J3クラブ相手に苦戦を強いられつつも、メンバーを入れ替えながらしっかりと結果を残した。今節は公式戦3連勝の勢いを持って埼玉スタジアム2002に乗り込むこととなる。
一方の浦和は、リーグ開幕から0勝3敗の計11失点。開幕3連敗は24年ぶりという大変厳しいスタートとなった。曺 貴裁新監督の下、プレシーズンから意欲的に積み上げを図ってきたが、再スタートの初っ端からつまずいた。プレッシングと撤退守備時の粘りという、キャンプで重点的に取り組んできた要素が機能していないことが大量失点を招いてしまっている。
ただ、少し風向きが変わりつつもある。前節・町田戦は植木 颯をアンカーに置き、相手の背後ではなく手前に引き出す戦い方を採用。前半はボール保持で優位に立つなど新たな顔を見せた。さらに後半途中からピッチに立った瀬古 樹が落ち着いたゲーム運びを披露。先発としてピッチに立った天皇杯2回戦・山梨学院大戦でも海外帰りの貫録と質を見せつけた。

今夏Jリーグに復帰し、町田戦で加入後初出場を飾った瀬古樹
曺 貴裁監督は山梨学院大戦後、「浦和レッズの選手がもともと持っているクオリティーや得意とすることを消してまで監督のやりたいことを上塗りするのは、少し本末転倒だと思います。町田戦がああいう試合になったのは、対町田さんということが一番大きな理由。相手がどんなチームかによる」と早さ一辺倒のスタイルにするつもりはないとコメントしている。
新指揮官を招聘した背景には“どうありたいか”という要素が大きかったと思われるが、イメージと現実に矛盾と皮肉をはらみつつ、いま現在できることや得意なことをベースにするのは現実的でもある。速さの獲得はクラブとしてもマストの命題だが、少しずつ速くしていくほうへと舵を切るにしても課題は山積だ。まずはリーグ戦の初勝利を挙げて少しでもはずみをつけたい。
[ 文:沖永 雄一郎 ]