ただ、下位に低迷していることを忘れてはならない。畑尾 大翔が「次の試合でできなかったら意味がない。続けていくことの意味があると思う。もう1回同じテンションでコミュニケーションをとりながら戦っていく必要がある」と引き締めるように、1つずつ順位を上げていくためにも、“高木大宮”のサッカーで戦い続けることが求められる。今節もアグレッシブなスタイルを貫いて、ホームのサポーターに勝利を届けたいところだ。
対する甲府は前節・琉球戦で勝利。6位に位置し、激化してきているJ1昇格争いに食らいついている。ただ、残り11試合で2位との勝点差は『13』ということもあり、取りこぼしは許されない状況だ。甲府には大宮に縁がある伊藤 彰監督や、コーチングスタッフ、選手が数多く在籍しているため、相当な気合いを入れてNACK5スタジアム大宮に乗り込むはず。悲願のJ1昇格を達成するためにも、3ポイントを重ねたい一戦となる。
[ 文:高澤 真輝 ]

