東京Vは前々節・千葉戦で1-5と衝撃的なスコアの敗戦を喫したが、前節は甲府とスコアレスドロー。リバウンドメンタリティーを発揮し、3試合続いていた複数失点を止めた。甲府の攻撃に対してボールを奪えない時間も多く、決定的なシーンも作られたが、ゴール前で集中力を切らさずにシャットアウトした。今節はその守備や戦う姿勢をベースに、攻撃面をどこまで上乗せできるかが問われる一戦となる。
前回対戦は明治安田J2第2節、山形がヴィニシウス アラウージョの2得点で勝利しているが、約8カ月も前の試合であり、当時とは両チームの監督も代わっている。互いに相手ゴール前では崩す技術を備えているため、セカンドボール回収も含め、いかに相手陣内でのプレー時間を増やせるかにも注目したい。
[ 文:佐藤 円 ]
