アウェイの水戸は11位で、引き分け以上で10位に順位を上げてフィニッシュできる可能性がある。すでに秋葉 忠宏監督の契約更新が発表されており、選手の入れ替わりがあるとはいえ、来季も見据えた戦いもできる立ち位置。
前回対戦は甲府が関口 正大のゴールで勝利しているが、シュート数は17対7で水戸が圧倒しており、水戸は甲府に対する苦手意識はないはず。しかし、シーズンの結果は甲府が3位で水戸には20ポイント以上の差をつけており、その差の理由を内容でも見せて、伊藤監督とのラストゲームを勝利で飾りたい。キャプテンの新井 涼平は「1試合残っていることをポジティブに捉えて、甲府のサッカーを披露して監督を送り出したい」と話す。伊藤監督体制の3年間で昇格はならなかったが、積み上げてきたものを発揮するラストゲームにしたい。
[ 文:マツオ ジュン ]
