ケガ人が多数出ている千葉だが、12日には右大腿二頭筋肉離れと診断された鈴木 大輔が全治まで4週間から5週間程度、同じく右大腿二頭筋肉離れと診断された佐々木 翔悟が全治まで6週間から8週間程度見込まれることが発表された。CB2人がしばらくの間戦列を離れることとなり、台所事情は苦しいが、チーム一丸で粘り強い守備を披露したい。
今節からリーグ戦は後半戦に突入。前半戦の千葉は良いゲームを披露しながらもなかなか勝ち切れず、「もったいないと感じる試合が多かった」(尹 晶煥監督)が、後半戦はどれだけ勝点を積み上げられるか。チームの進化に期待したい。
対する大宮は前節、敵地で秋田と対戦。「目が慣れない部分もあったし、危ないシーンもあった」(相馬 直樹監督)が、81分に途中出場の泉澤 仁が決勝ゴールを決め、3試合ぶりの勝利を挙げた。これが相馬監督就任後リーグ戦初勝利となり、指揮官は「まだまだこれからだが、どんな形でも勝利は大きなエネルギーになっていく」と話した。
思うように勝点を積み上げられず、苦しいシーズン前半戦を過ごした大宮。後半戦に向けて泉澤は「間違いなく勝点3を取り続けていかないといけないし、いまの順位は自分たちがいてはいけない順位」と語気を強める。上を目指すならば、今節も勝利が必須だ。
[ 文:藤井 匠 ]
