大宮は前節、敵地で甲府と対戦。3試合ぶりの勝利を目指す中、開始5分に主将・富山 貴光のゴールで先制すると、25分にも富山が追加点。後半もゲームをコントロールしながら時計の針を進めていくと、最後はセットプレーから袴田 裕太郎がダメ押し点を奪い、貴重な勝点3を手にすることに成功した。
その勢いのまま、ホームに戻ってきて戦う今節は、相馬 直樹監督体制で二度目の連勝を目指すゲームとなる。早い時間帯に先制点を奪うことが理想だが、そうはならなかった場合でも、しっかりとした守備から無失点の時間を長くし、好機をうかがう展開に持ち込みたい。
注目は長期離脱からの復帰後、少しずつ出場機会を重ねている矢島 輝一。熱きストライカーに今季初ゴールが生まれればチームは一気に盛り上がるだろう。
また、このゲームは今季初めてNACK5スタジアム大宮にサポーターの声が響き渡るゲームとなる。久しぶりに味わう雰囲気を味方につけて一丸となって戦い、声援に勝利で応えたい。
対する大分は後半戦に入り、好調だ。14試合を戦い、7勝6分1敗と大きく勝ち越し。順位も一気に上げ、プレーオフ圏内まで浮上してきた。
現在は今季初の3連勝中であり、連勝を『4』に伸ばすことができれば、4位にまで順位を上げられる可能性もある。敵地で戦う今回の一戦でも披露するサッカーのスタイルにブレはないはず。最終ラインからボールをつないでいき、相手を揺さぶりながらゴールを陥れたい。
[ 文:須賀 大輔 ]

