群馬は明治安田J2第32節・藤枝戦が雷雨の影響により中止となったため(10月14日に代替開催)、消化試合が1試合少ない状況だが、6位・長崎との勝点差は『3』。上位に食らいついていくことで、昇格の可能性は広がっていく。
ただ、下位と対戦した直近3試合で1勝1分1敗。第35節・いわき戦こそ勝利したが、第36節・山口戦は完敗。そして、31分からの再開試合となった直近の第31節・金沢戦は先制されたが、川上 エドオジョン 智慧のゴールで追いつき、1-1のドローで終えた。この結果、群馬は今季のJ2残留が確定した。
今節は東京Vから期限付き移籍中の杉本 竜士が契約条件によって出場できない。バックアップの山中 惇希も負傷離脱しているため、左サイドの人選がポイントになる。
悲願のJ1復帰を狙う東京Vは、2位の清水を勝点3差で追っている状況。現在は4試合負けなしだが、ここ2試合はドロー。前節は藤枝に二度リードしながらも、無念の勝点1となった。
ただ、今夏加入の染野 唯月が2試合連続ゴール中。チームとしても最近5試合で計10ゴールを決めており、攻撃陣は好調をキープしている。次節以降にも大分、千葉、磐田と昇格を目指すクラブとの対戦が続くだけに、今節は勝点3が欲しいゲームだ。
前回対戦の第21節は激闘の末、2-2のドローに終わった。今回は群馬が“守り勝つ”か、東京Vが“攻め勝つ”か。昇格を狙う両チームの対戦は、10月1日17時キックオフとなる。
[ 文:伊藤 寿学 ]
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