清水は前節、いわきに大勝した。11分の中山 克広のゴールで火がついて、30分に中山の2点目、32分に原 輝綺のゴールで3点差に。41分に1点を返されるも、59分に山原 怜音、62分に白崎 凌兵、75分に北爪 健吾、そして後半アディショナルタイムに岸本 武流のゴールが決まって、7-1の大勝となった。
それでも、秋葉 忠宏監督は「点差ほど簡単なゲームではなかった」と言う。序盤にいわきに攻め込まれる時間もあり、また3点を取ってからカウンターで1点を返されている。大勝に浮かれることなく、もう一度入念に準備したいところではある。
熊本は前節、首位・町田と対戦。37分に平川 怜が左サイドに振って、田辺 圭佑のクロスがそのままゴールに吸い込まれたが、オフサイドの判定で得点は認められず。すると44分、宇野 禅斗にミドルシュートを決められてしまう。さらに52分、61分にも得点を許し、0-3の完敗となった。
熊本は全49失点のうち後半に30失点と、後半に落ちる傾向がある。よって、前半でリードを得て後半を迎える形が理想。清水との前回対戦でも、前半は良い試合をしていたが得点を奪えず、終盤の失点で敗れた。今度こそ、前半に先制点を奪いたい。
[ 文:田中 芳樹 ]

