アウェイの地で甲府が大量得点。昇格に向けて好発進を果たす
徳島ヴォルティス
監督
8,000人の方が来てくださった中で1-5という結果になり、もっと良いところを見せたかったです。試合は立ち上がりの失点直前まではめちゃくちゃいいというわけではないにしても、思ったほど緊張感もなく落ち着いて入ったと思いました。ただ、徐々にセカンドボール争いのときや、(甲府の)木村(卓斗)選手、林田(滉也)選手のボランチが落ちて受けるときにプレッシャーを掛けられなくなったり、大きくクリアをしなければいけないときに蹴らせてもらえずに、相手の攻撃が続いてしまって許した1点目でした。リズムが出ない中で、少し相手に流れが傾きかけたところで失点をしたことが大きかったと思います。 後半、システムと人を変えて、まずは1点を返そうとしました。本当に1つ返すことはできましたが、3失点目を許したことで今日のゲームを終わらせてしまったと思います。来週の鹿児島戦に向けて、一つひとつ課題をクリアして、次の試合でエネルギーを出せるようにトレーニングを積んでアウェイで勝ち、徳島に戻ってきたいと思います。
ヴァンフォーレ甲府
監督
勝点3を取れたことが良かったです。うれしく思います。ゲームの入りは良いテンポで入れたし、先制点を奪えました。チームが1つになって相手に向かえたことが良かったです。90分間通じてみれば足りないところが見えましたが、もっとゴールに迫るところ、インテンシティー、技術を少しずつ上げて次に臨みたいです。サポーター・ファンの皆さんに勝点3を届けることができて良かったです。 --早い時間の先制点が大きかったのか、試合の入りは甲府の選手が落ち着いて見えました。ゲームの前、選手に意識してもらったのは攻撃の優先順位です。先制点はチームが優位に試合を進める要因になります。毎回取れるわけではないですが、取れたことで落ち着いてゲームを進めることができました。
徳島ヴォルティス
MF 54
永木 亮太
僕らの立ち上がりの入りが全然良くなくて、相手が良かっただけに勢いに押し込まれてしまいました。自分たちがやってきたビルドアップや攻撃の形をまったく出せないまま2失点してしまったことが今日のすべてだったと思います。後半にシステムを変えて1点を取り返せたところまでは良かったですけど、そこで追加点を許してしまうとどうしても苦しくなります。守れた場面でもあったと思いますし、最終的に3失点目が今日のゲームを壊してしまったのかなと思います。
MF 14
玄 理吾
--この1-5をただの敗戦にしてはいけないと思います。どのように感じていますか?燃えているというか、来てくださったファンの方々に本当に申し訳ないです。ただ、「僕たちを信じてください」としかいまは言えないので、応援してくれている人のためにも頑張ります。 --プレシーズンの取材をしてきた感想としては、徳島はもっと強いはずです。ただ、その強さ以上に甲府が強いとも感じました。ピッチでどう思いましたか?率直に強かったです。途中から出てきた選手にもストロングがありました。でも、開幕前にもインタビューで僕が「相手がどうじゃなくて自分たちがどうか」と答えたことがあるように、それは全員が理解しています。今日は自分たちの力不足と言うほかないです。