いわきはホーム戦が約1カ月ぶりだ。明治安田J2第32節・徳島戦で勝利を収めて7位に浮上したが、直近3試合は2分1敗。J1昇格プレーオフ進出を争うライバルチームが勝利を重ねたことで、その可能性は極めて厳しい状況となった。しかし、残り3試合ある。ホーム戦でなかなか勝てていないが、このまま終わらせないためにも約2カ月半ぶりのホーム戦勝利を目指す。
負傷離脱していた生駒 仁と大西 悠介が前節・岡山戦で復帰した。コンディションは100%の状態ではないということで、まだまだ上げていく必要があるが、選手層は少し厚くなった。
前々節・藤枝戦、岡山戦は試合運びに課題を残したため、押し込まれない戦い方や前半から主導権を握れるような展開に持っていきたい。押し込まれないことに成功すれば攻撃チャンスは訪れるはずだ。
対する水戸は第27節・熊本戦から3連勝したあと、1勝3分2敗としぶとく勝点を重ねてきた。今季は序盤に9試合未勝利も経験したが、森 直樹監督が指揮を執り始めてからはうまく立て直して、残留をほぼ手中に収めている。順位を上げるためにも、近隣のライバルチームからシーズンダブルを達成したい。
[ 文:柿崎 優成 ]
