今節は、両者にとって異なるイレギュラーがある一戦だ。
徳島は前節・熊本戦が15日にアウェイでの開催だったたため、移動を含めて中4日の準備期間。一方、札幌は前節・いわき戦が13日の開催だったため、徳島と比べて準備期間が2日多い。体力的な回復、準備にかける時間などで違いがある。また、徳島は準備期間が少ないことに加えて後述のように札幌のメンバーを分析することが難しい。どのようなスカウティング情報を持って準備を進めるか、的確な判断が重要なシチュエーションになる。
札幌は前節で先制しながらも逆転による大敗を喫した。理由としては、2選手が一発退場となった影響が大きい。その2選手は今節・徳島戦も出場停止となり、そのほかにも2選手がイエローカードを受けて累積警告によって出場停止。主力級と言える荒野 拓馬、マリオ セルジオ、宮澤 裕樹、アマドゥ バカヨコの計4選手が出場停止の中で、先発の機会をつかむ選手や、新たにベンチ入りする選手がチームをいかに奮起させられるか。
トピックスとして、試合当日は光の演出『VORTIS LIGHT SHOW(https://www.vortis.jp/news/12472/)』が実施される。
スタジアムの電飾と来場者のスマートフォンを用いたスタジアムの一体感を楽しむことができる企画。徳島のクラブ設立20周年を記念して昨季初めて実施されたものだが、好評により今季も実施されることが決まった。キックオフ直前の“18:50頃~選手入場まで”と、“ハーフタイム”の2回。非日常の空間をみんなで作り上げよう。
[ 文:柏原 敏 ]


