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クラブ三度目の『School Trip Day』。八戸が手にしたい記憶に残る勝利
※随時更新
得点総数
順位
1
3
11
1
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
11
6
48%
73%
0
3
5
0
0
渡邉がペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つも、大西にセーブされる。最後はこぼれ球に反応した村越がペナルティエリア中央から右足でゴール右下に決める
76%
0
1
5
0
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
4
1
77%
0
2
1
0
0
選手名
成績
直近5試合
八戸にとってクラブ3回目の開催となる『School Trip Day』。今節は金曜日の13時キックオフとなるが、ホームタウン16市町村の小中学生を中心に、多くの子どもたちがスタジアムを訪れる。社会科見学と遠足を兼ね、スポーツを通じて教育的価値を届ける特別な一日。だからこそ八戸は、未来を担う子どもたちの前で勝利を届けたい。
前節・湘南戦は、後半アディショナルタイムの失点で0-1の敗戦を喫した。悔しい結果となったものの、これまで課題だった試合の入りを改善し、相手のプレスをかわしながら前進。アタッキングサードの深い位置まで進入するなど、“リレーショナルフットボール”の進化を感じさせる内容だった。それでも、最後まで越えられなかったのがゴールという壁だ。後半には決定機を作りながらも仕留められず、直近5試合で1得点しか奪えていないことに象徴されるとおり、決定力が今季の大きな課題となっている。倉石 圭二監督は、その質を高めるべく全体練習後のシュート練習に1時間以上を費やすなど、得点力向上に取り組んでいる。
その中で期待したいのが髙尾 流星だ。湘南戦では途中出場から圧倒的なスピードでゴールへ迫り、GKとの1対1など決定機を生み出した。本人も「最初の1本に苦しんでいる」と語るように、あとはゴールという結果だけ。前節の悔しさを晴らし、今度こそネットを揺らしたい。また、「小学生や中学生もたくさん見に来てくれると思うので、そういう方たちに夢を与えられるようなプレーをしたい」と髙尾 流星は話す。子どもたちの記憶に残るゴールを決められるか。

髙尾流星は持ち前のスピードを生かして今季初得点なるか
対する宮崎は開幕から未勝利が続いていたが、前節で藤枝を3-2で下し、待望の今季初白星を挙げた。勢いを持って八戸へ乗り込めるとはいえ、3-0から1点差まで詰め寄られた守備は修正が必要。慢心せず、したたかに2勝目を手にしたい。
注目選手は藤枝戦で2得点を挙げた阿野 真拓。右サイドからの突破に加え、角度のない位置からのシュートやループシュートなど、技術の高さを見せた。また、山内 陸はプロ選手としてのキャリアをスタートさせた八戸との古巣戦。かつてのホームで、成長した姿を八戸のサポーターに見せられるかにも注目したい。

前節で2得点を挙げた阿野真拓
子どもたちにとって、プロのサッカー選手を間近で見る特別な一日。八戸にとっては、勝点3をつかみ、夢や憧れを届けるための一日となる。湘南戦で見せた良い内容を結果へつなげられるか。『School Trip Day』にふさわしい、記憶に残る一戦にしたい。
[ 文:夏目 二郎 ]