ホームで開幕を迎える藤枝は、須藤 大輔監督がエンターテインメント性の高い“超攻撃的サッカー”を掲げ、個性豊かな新戦力を加えて若返りも図り、より躍動的でアグレッシブな戦い方へと進化を図っている。2カ月近い準備期間で戦術的な成熟も進み、監督も選手たちも「開幕が本当に楽しみ」と手ごたえを口にする。
鳥取も、金 鍾成監督のスタイルをより推し進めるために10人の新戦力が加入。新型コロナウイルスの影響で予定より始動が遅れたが、チーム一丸となって準備を進めてきた。
両チームとも、相手に合わせるよりも自分たちのサッカーがどれだけできるかという部分を重視している。藤枝はホームでどれだけボールを支配できるかにこだわり、鳥取としても自分たちの時間を増やしたいところ。昇格のためにはスタートダッシュが非常に大事になるだけに、本当に気持ちと気持ち、肉体と肉体が熱くぶつかり合う真っ向勝負が見られるはずだ。
[ 文:前島 芳雄 ]


