さらに、オフシーズンには星川色を強めるべく、戦力を半分以上入れ替えた。Jの舞台でも経験豊富な小島 秀仁や中里 崇宏、若手のブレイク候補である福田 翔生ら総勢16名を補強。エースであった河辺 駿太郎の流出を感じさせない層の厚さを実現した。
対する富山は、選手時代から同クラブを知る小田切 道治監督とともに9年ぶりのJ2復帰を目指す。アルトゥール シルバ、マテウス レイリアというJ3でも屈指の助っ人が期待どおりの活躍をすれば、上位陣に入ってくるのは妥当だろう。
開幕ホーム3連戦となるYS横浜。さまざまなプレッシャーがある中で勝点を積み上げられれば、これ以上ないスタートとなる。自身の望むスカッドを手にし、手ごたえ充分の星川監督。J3に旋風を巻き起こすべく、“ニッパツ劇場”が幕を開ける。
[ 文:小津 那 ]
