相手の対策に苦しんできたシーズン後半戦は、先制した試合は明治安田J3第21節・福島戦を除いて勝ち切れているが、先制されると全敗。先制点は勝敗を左右する重要なポイントになる。
カギを握るのは沼津の新エースだ。ここまで12得点7アシストという活躍を見せるブラウンは、今季急成長を遂げてきた1人だ。その成長ぶりを中山 雅史監督も評価し、守備面での成長に目を細めている。プレスのスイッチ役だけでなく、プレスバックでも献身的な働きを見せるストライカーは、前節同様にハイプレスを機能させるピースとなれるか。
対する讃岐は前節で岐阜に敗れ、2連敗を喫しているが、神戸から育成型期限付き移籍でやってきた冨永 虹七が直近3試合で4ゴールと波に乗っている。アンダー世代の日本代表に選ばれた経験もある新進気鋭のストライカーに注目だ。
[ 文:森 亮太 ]