今節は連戦であるため、コンディション調整やメンバー選考がポイントになりそうだ。ただ、前節・八戸戦(1△1)から3連戦の琉球よりも、4月17日にJリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦・町田戦を挟むことで前節・富山戦(0●1)から公式戦5連戦となる北九州のほうが、対応はよりシビアなものになりそう。増本 浩平監督の選択と決断に注目したいところだ。
今節は“九州ダービー”であることに加え、指揮官による師弟対決というところも見どころ。増本監督は昨季まで3シーズンにわたり、鳥取において琉球・金 鍾成監督の下でヘッドコーチを務めた。金 鍾成監督のチーム作りや、特に攻撃の構築について熟知している増本監督がどういう戦略と戦術を持って試合に臨むのか。それを選手たちがどう実践していけるのかが今季2勝目へのポイント。ハードな連戦となる北九州だが、今節からの3試合をホームで戦えるアドバンテージを十分に生かしたいところだ。
[ 文:島田 徹 ]


