それでもチームは連戦対応という側面があった中で、経験値の乏しい若手らを積極的に起用するなど、堅く戦った序盤戦から、成長にもフォーカスした、一歩踏み込んだ組織作りにも着手。チームとしての競争力が高まりつつある。
12日に行われた天皇杯愛媛県予選決勝では、6得点を奪う快勝を見せているだけに、その勢いをリーグ戦につなげ、好調の波を呼び寄せたいところだ。
対するアウェイの福島は好調の真っただ中だ。ゴールデンウィーク連戦初戦の第11節・岩手戦で怒とうの9得点を奪うゴールラッシュ。大勝で勢いに乗ると、続く前々節では上位の沼津をウノゼロで攻略。前節もホームでしぶとく戦って奈良を下し、今季最多の3連勝を収めている。
今治が天皇杯愛媛県予選決勝の勢いをつなげてリーグ戦の連敗を止めるのか。それとも福島が勢いそのままに連勝を継続させるのか。
[ 文:松本 隆志 ]
