奈良もリーグ戦で2勝1分と3戦負けなしの状況で天皇杯2回戦・鹿島戦に臨み、1-2で敗れたが、出場機会に恵まれていない選手の奮闘など収穫のある敗戦となった。
つまり、今節は好調かつ好ムード、また勝点19で並ぶチーム同士の対戦であり、白熱したゲームになることが予想される。
北九州は16試合で12得点と得点力に課題がある一方で、失点は『12』と堅守が光る。奈良は20得点22失点と、北九州とは逆の攻撃力が武器で守備が課題。そのデータからすれば“北九州の堅守”対“奈良の攻撃力”という対決の構図を予想するが、北九州は最近のリーグ戦4試合で毎試合得点、前記の新潟戦では4ゴールを挙げており、奈良は最近のリーグ戦3試合の失点を『2』に抑えている。つまり、それぞれの課題が修正傾向にある中での対戦は予想とは異なる展開になる可能性があるということ。どちらが今季5つ目の勝利を手にするか。
[ 文:島田 徹 ]


