中断期間が明けて最初の試合となった前節・長野戦では、後半開始早々に良い形から先制して流れに乗るかと思われた。しかし、PKを献上して59分に追いつかれると、その後2失点を喫して敗戦。今節から東北のチームとのホーム2連戦となるが、果たしてここからどう挽回するのか。
一方、残暑の宮崎に乗り込んでくる岩手は、宮崎以上に苦しい戦いを強いられている。第13節で最下位に沈むと、そこからはい上がれないまま今節を迎えた。最下位転落直後の5月8日には、神野 卓哉GM兼強化部長を監督に、中三川 哲治監督をヘッドコーチにしてテコ入れを図ったが奏功せず。前節・沼津戦の翌日には、昨季途中までYS横浜の指揮を執っていた星川 敬氏が新指揮官に就任した。
19位と20位の対決という、“裏天王山”とも言われる両チームの戦い。JFLへの降格制度との兼ね合いも相まって、いつも以上に緊張感を伴うものとなる。
[ 文:高浜 確也 ]


