大宮が盤石の強さを見せ始めている。後半戦初戦となった明治安田J3第20節・沼津戦で今季2敗目を喫して以降は、5勝2分と負けなしをキープ。なんとその7試合は無失点を継続し、今季初の4連勝も達成した。
11日には、79分時点で中断になってしまっていたアウェイでの第25節・長野戦を戦い、スコアは動くことなく0-0で決着。5連勝とはならなかったが、特殊なシチュエーションでのゲーム、予期せぬ連戦の状況で勝点を積み上げたことは、チームを加速させる材料となった。
ホームに戻ってきて戦う今節は事実上、中2日でのゲームとなるが、大きな心配はいらないだろう。杉本 健勇やオリオラ サンデー、石川 俊輝といった主力の一部は遠征に帯同しておらず、コンディションは整っているはず。6連勝中のNACK5スタジアム大宮で今季20勝目をつかみ取りたい。
アウェイの北九州は、5月から8月にかけて13戦無敗と駆け抜けてきたが、ここにきて連敗。J2昇格を争う福島、今治との一戦を落とし、まさに今節は正念場。断トツの首位が相手とはいえ、昇格へ向けて3連敗は許されない。
[ 文:須賀 大輔 ]

