北九州は前節・讃岐戦で5試合ぶりの勝利を収めたことで勢いと自信が生まれ、追い風を受ける状況にある。攻撃面での積極性を表現して2点を奪ったこと、また終盤での失点が続いて勝点を取りこぼしていた中、終盤に1点を返されたあと、しっかり逃げ切れたことは大きな収穫だった。
長野は前節・八戸戦を0-1で落として12戦未勝利と長いトンネルから抜け出せていない。この12試合は複数得点が奪えない、終盤での失点が多いことなどが勝利に手が届かない理由となっている。今季一度目の対戦で3-2と北九州に打ち勝っている事実を1つの好材料にし、前向きな姿勢を作れるかがトンネル脱出のカギになるか。
[ 文:島田 徹 ]


