長野は前節、金沢に1-3と敗戦。前半は攻守でリズムをつかめないまま、21分、26分と連続で失点。58分にもPKを決められ、3点をリードされる苦しい展開に。90+4分に進 昂平のゴールで一矢報いるのが精一杯だった。
今季最多の3失点となったが、PK献上の場面を含めるとそのうち2失点は自陣でのパスミスがきっかけ。技術や判断力の不足を痛感し、長谷川 雄志は「今日のミスを糧にレベルアップしないといけない」と話していた。
一方の鹿児島は前節・宮崎戦で1-1の引き分け。前半から相手陣地に押し込む展開となったが、後半にワンチャンスを仕留められて失点。それでも90+8分、近藤 慶一が起死回生のオーバーヘッドを決めて追いついた。
長野は開幕から白星と黒星を繰り返しており、波に乗り切れていない。ソリッドな[4-4-2]を誇り、5試合負けなしと好調の鹿児島に対し、プレーの精度を高めて勝利なるか。
[ 文:田中 紘夢 ]

