長野は前節、鹿児島に1-3で敗戦。前半は無失点で終えたが、後半は51分に先制を許すと、そこから8分間で一気に0-3に。3点ビハインドから70分に1点を返すのが精一杯で、今季初の連敗を喫した。
2失点目と3失点目はボールを奪った直後のミスがきっかけ。鹿児島戦と同じく1-3で敗れた前々節・金沢戦もパスミスから失点を繰り返しており、同じ過ちを犯してしまった。
「ディフェンスとしては失点を減らすのが使命。ここ2試合は複数得点もないので、厚みのある攻撃をしないといけない」。CBの冨田 康平が言うように、攻守両面で改善を図りたいところだ。
一方の琉球は前節、相模原に2-0と快勝。ショートカウンターから2点を奪ったほか、開幕戦以来となる無失点を記録。前線では庵原 篤人を軸にハイプレスが機能し、守備陣も重量級の相手2トップをうまく抑え込んだ。
一時は4連敗と苦しんだ琉球だが、ここ3戦は2勝1分と復調の兆しを見せている。勢いのままに今季初の連勝となるのか、それとも長野がホームで連敗を止めるのか。
[ 文:田中 紘夢 ]

