金沢は前節、宮崎と対戦。4連敗が迫る中、0-1で迎えた終了間際に土信田 悠生がゴールを決めて追いつき、連敗を止めた。また、5月25日に行われた天皇杯1回戦では、ジャイアントキリングを狙う中京大を相手に6-0の大勝。この試合でも土信田 悠生が得点を挙げ、背番号9の連続ゴールでチームは浮上の兆しを見せている。ただ、今節は西谷 優希が出場停止。今季から副キャプテンを任され、前節で退場するまでフルタイム出場を続けていたチームの核を欠く影響はどう表れるか。
一方の琉球は天皇杯がなく、これが約2週間ぶりの公式戦。前節は北九州に0-1で敗れて3連敗となってしまったが、佐藤 祐太は「悲観するような内容ではないと強く思っていますし、自分たちのサッカーは見せられた」と前向きに捉えている。その言葉どおり、13試合を終えてのシュート総数はリーグ最少タイの128本ではあるものの、北九州戦では今季最多となる14本のシュートを放っている。この変化の兆しを結果に結びつけたい。
[ 文:村田 亘 ]
